元インターンレポート
ウガンダのフェアトレード生産者団体からフェアトレードのインパクトを考える。

元インターンレポート<br />ウガンダのフェアトレード生産者団体からフェアトレードのインパクトを考える。


初めまして。
昨年の11月から今年の4月末までピープルツリーさんでインターンをさせていただいていました安藤ふき菜です。

ピープルツリーのフェアトレードドライフルーツ パイナップルの生産者さんを訪ねて

ピープルツリーのフェアトレードドライフルーツ パイナップルの生産者さんを訪ねて

私は現在ウガンダにあるUGANDA CRAFTS 2000Ltdという会社でインターンをさせていただいています。

タイトルにもあるように、フェアトレード生産者が実際にどんな生活をし、どんな思いを持って働いているのかウガンダから届けていきます! また生産者の生活がどのように変化したかを調査し、フェアトレードのインパクトを考えていきたいと思います。

まずそもそも、何故私がフェアトレードに興味を持ったかというと、ピープルツリーのアンバサダーをされている鎌田安里紗さんの影響です。もともと彼女のファンだった私は彼女のブログでフェアトレードというものを知りました。国際協力と聞くと援助やボランティアというイメージが強かった私にとって、ビジネスで途上国と繋がれるということに興味が湧きました。また買うという行為は誰でもできること、商品にストーリーがあることが素敵だなと思いそこからフェアトレードについて勉強するようになりました。

大学も国際関係の学部に進みフェアトレードの勉強を続けていたのですが、いち消費者としての視点でしか考えられず、フェアトレードの仕組みをいまいちつかむことが出来ませんでした。

そこでさまざまな角度からフェアトレードを勉強しようと思い、ピープルツリーさんでのインターンと現在のウガンダでのインターンを決めました。

インターンしているオフィスから見える景色

インターンしているオフィスから見える景色

いろいろフェアトレード生産国がある中で、なぜ私がウガンダという国を選んだかというと、ひとつは一度アフリカの国に住んでみたいという思いがあったこと。もうひとつは学校の実習ですでに訪れる機会があり、そこでウガンダの気候や人を好きになり、もう一度ここに来たい!と思ったことです。

実習で訪れた際に、ウガンダでは大学を出ていても就職率が3割程度という話を聞き衝撃を受けました。実際こちらで暮らし始めても、よく「日本は仕事を手に入れるのは簡単か?」「日本に行って働きたい」という話をされます。仕事がないということがこの国の深刻な問題であるということを改めて感じました。正直、私は仕事をつくることはできませんがフェアトレードを通して何か変わるきっかけをつくれればと思っています。

アフリカと聞くとひとまとまりで考えてしまうことが多いかと思いますが、アフリカ大陸には54もの国があり、東西南北で気候や文化も大きく異なります。私がいるウガンダは、東アフリカに位置する内陸国です。「The Pearl of Africa アフリカの真珠」と言われるほど、緑が多く、ビクトリア湖やナイル川といった水源にも恵まれた自然豊かな国です。

アフリカの国と聞くと皆さん、大きな草原にキリンや象の野生動物がいる写真をよくイメージされるかと思います。私も来る前はそういうイメージが大きかったのですが、来てびっくり。全然イメージと違いました。

私が滞在しているのは、「カンパラ」という街です。大きい道路は大体舗装されているおり、歩きやすいです。穴は沢山ありますが……。

道路

塗装された道路

また、市内中心部には大きいショッピングモールがあり、映画も本屋も入っています。このショッピングモールの中のカフェのジェラートがとても美味しいです。

ショッピングモール

ジェラート屋

美味しいジェラート屋さん

ジェラート

内装も高級感があります

 

日曜日にはサンデーマーケットが開かれ、多くの人で賑わっています。路上にブルーシートを敷き、その上に服やカバン、下着、食器など、何でも売っています。とにかく人の多さと暑さにやられてしまいました。

日曜マーケット

日曜マーケット

 

このレポートでは、フェアトレードの調査はもちろん、実際に自分が暮らしてみて感じたギャップや、驚いたことも同時に発信していきます!!次回はインターンしている団体の紹介をしようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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